身体拘束についての情報

身体拘束関連

当施設で発生した身体拘束状況についてご報告致します。

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2016年09分身体拘束状況
氏 名 拘束の
有無
身体拘束の要因 方 法 再評価 備考
1 U.H.様 ご本人の希望で食事時は車椅子テーブルを使用している 食事時に車椅子テーブル使用 他のテーブルを勧めたが、ご本人がどうしてもこれでなくては困るとの訴えにより使用している。⇒16/01/23引き続きテーブル使用中。2/24継続中。8/20意向変わらず継続中
 2 S.T.様  △ 3/31退院後に歩行時のふらつきあり転倒リスクが非常に高い事から夜間帯のみ抑制。その後日中も同様に見られるため、歩行時ふらつきある際に限り抑制。 ◇ベッド上での、胴体の抑制
◇車椅子乗車時はY字ベルト使用
 ○ 日中は離床時間を設けるため見守り困難時のみ、車椅子Y字ベルトにて抑制。夜間帯は睡眠時間確保のため熟睡時以外は胴体抑制。今後の方向性としては状況観察の上、睡眠時間が確保されている場合は夜間の胴体抑制の中止を検討
3 I.M.様  ○   歩行能力著しく低下しているが自覚なく再転倒リスク高い。転倒による頭部打撲等による命の危険リスクも高いため 離床時の、車椅子Y字ベルト使用   ○ 下肢筋力低下あり。トイレ介助を行い生活リハビリを行い下肢筋力低下予防を行っている

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